HOME > ギャッベ(gabbeh)
「ギャッベ」とはペルシア語で『目が粗くて毛足が長いじゅうたん』という意味のカーペットです。イラン西部のザクロス山脈から南部の高原地帯にかけて遊牧する部族、カシュガイ族、ルリ族などによって古代の昔から織り続けられている伝統的なカーペットで「ギャベ」とも呼ばれています。
ギャッベは羊の毛をざっくりと織ってふかふかに仕上げて、固い地面にベッドとして使うために織られてきました。その素材はウール、ヤギの毛、らくだの毛などで、色は遊牧生活で採れる草や花・樹木などで染め上げるという100パーセント天然素材で出来たLOHASな絨毯です。
寒暖差の激しい山岳地帯で育った羊の毛は、直毛で毛に脂質が多いのが特徴で、放熱・保温を行いやすく丈夫で、じゅうたんの素材として最適です。ギャッベの魅力
くつろぎのスペースを癒しの空間に演出する!
>>>ギャッベ リビングサイズ<<<
色や柄もランナータイプならではのデザイン!
>>>ギャッベ ランナーサイズ<<<
玄関からギャッベのおもてなし
>>>ギャッベ玄関サイズ<<<
ゾランヴァリ ギャッベもともとギャッベはイラン南部の遊牧民たちが日常生活の中で使わる分しか織られていませんでした。
それを世界に紹介したのが遊牧民カシュガイ族の織物を出荷していた「ゾランヴァリ社」です。
ゾランヴァリは遊牧民と共に素材の改良と共に草木染を復活させ、ギャッベの品質管理のアドバイスを遊牧民に行いながらギャッベの品質を上げて遊牧民に高いスキルを身に付けさせゾランヴァリブランドを完成させました。
そのクオリティーは世界中で認められており、『ゾランヴァリ』ブランドは、高品質・ハイクオリティーの証となっています。
高品質・ハイクオリティーの証⇒ギャッベ ゾランヴァリ
ギャッベの色は偶然の芸術
ギャッベのデザインは、草木染めの色を利用しながら、自然の景色や織り子の日常生活を絨毯に描いた個性的なものが特徴的です。「羊・ヤギ」などの動物文様や「生命の樹 (Tree Of Life / トゥリー・オブ・ライフ)」と呼ばれる木の形を縦糸に対して一目一目結びながら文様を作っていきます。
地のデザインは、草木染めのアブラッシュと呼ばれる染めムラを利用しながら、下図無しで絵を描くように感性をもとに絨毯に織り込んでいくので世界に二枚と同じものはありません。
⇒ギャッベの素材と色
ギャッベの草木染めは時が経つほどなんともいえない絶妙な味わいが出てきます。天然の植物染料でほとんどが染められているギャッベは均一に染める努力をあえてせずに自然のグラデーションとしてウールによる染色性の違いを生かしています。この偶然の芸術性がギャッベの最大の特徴です。
伝統的な遊牧民の文様を織り込んだ⇒ギャッベのデザイン
>>>ギャッベの魅力<<<
高品質なギャッベの品揃えは都内随一 「東京モデルルーム」では、オーナーが直接買い付けた自信のギャッベを「見て」「触って」楽しめます。
東京モデルルームのギャッベは全てゾランヴァリで
そのランクは、30cm角の小さなサイズのものはすべてアマレ、それ以外はアマレ・カシュクリ・シャクルー、ごく一部ルリバフを扱っており、中でもカシュクリを一番多く取り揃えております。リビングサイズ、玄関サイズ、ランナーサイズのギャッベ等、これだけ質が高く豊富な品揃えは都内随一との、専門家の声をいただいています!
ゾランヴァリ ギャッベの品揃えが都内随一の東京モデルルームなら、あなただけのギャッベにきっと出会えます。
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